シートバッグは様々ありますが、装着しているのをよく見かけるのがこのバッグです。ある程度の容量がありつつ小ぶりなサイズ感がCBR650Rにも合いそうだと思い、購入してみました。
製品の特長は公式ページに詳しく載っていますので、ここではCBR650Rに装着したサイズ感を写真で紹介したいと思います。購入を検討しているCBR650Rユーザーの参考になれば幸いです。
〇タナックス公式ページ
全体的なシルエットとしては、大きすぎないギリギリのサイズかな?という印象です。
バッグの高さが約20cmあり、リアのシートとカウルが跳ね上がった形状のため、このバッグを装着した状態で乗り降りする際は、右足をその分高く上げる必要があります。
バッグの装着作業は、リアシートを外して固定ベルト(Kシステムベルト)を挟み込むだけなので、簡単でした。
CBR650Rに装着すると見た目がどのようになるのか少し不安でしたが、幅はピッタリでしたし、高さも個人的には許容範囲なので、購入して良かったと思います。ボディバッグやリュックサックより操縦感覚への影響が少ないのも、シートバッグのメリットですよね。
これでようやく、出先で色々買って帰れるようになりました。